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幻想水滸伝II

プレイステーション / RPG

機種
プレイステーション(のちにPSP『幻想水滸伝I&II』、2025年にHDリマスター版も発売)
発売日
1998年12月17日(PS版)
発売元
コナミ
海外版
Suikoden II
前作
幻想水滸伝(クリアデータを引き継ぐと、前作の主人公を仲間にできる)

どんなゲーム?

ハイランド王国の少年兵だった主人公が、ある夜の事件をきっかけに国を追われ、やがて都市同盟側の「新同盟軍」のリーダーとして戦う物語です。 幼なじみのジョウイ、義理の姉ナナミとの関係が物語の軸になります。

前作と同じく108人の仲間(108星)を集めるのが大きな楽しみ。仲間が増えると本拠地の城が大きくなり、お店やミニゲームも増えていきます。 前作のキャラクターも多く登場します。

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戦闘システムの基本

射程(S・M・L)と並び順

戦闘は6人パーティ(前列3人・後列3人)。武器の射程がSのキャラは後列から通常攻撃ができないので、必ず前列に置きます。射程Lのキャラは後列から攻撃でき、相手から反撃も受けません。

紋章は最大3つ

魔法や特殊な攻撃は「紋章」を宿して使います。前作から変わり、紋章を宿せる場所が最大3か所(右手・左手・額)になりました。 レベルが上がると宿せる場所が増えるキャラもいます。武器に付ける「武器専用の紋章」は鍛冶屋で付けます。 魔法はレベル1〜4ごとに使える回数が決まっていて、宿屋で休むと回復します。くわしくは紋章一覧へ。

協力攻撃(いっしょに)

決まった組み合わせのキャラが同じパーティにいると「いっしょに」で協力攻撃が出せます。序盤は主人公とジョウイの「おさななじみ攻撃」(敵全体)が大活躍します。中には使ったあとアンバランス(次のターン動けない)になるものもあります。

経験値のしくみ

レベルが上がるのに必要な経験値は毎回同じで、もらえる経験値は敵とのレベル差で決まります。自分より強い敵からは多く、弱い敵からは少なくもらえるので、レベルの低いキャラもすぐに追いつきます。

戦争イベント

軍と軍の戦いは、マス目の上で部隊を動かすシミュレーション形式になりました。仲間はリーダーやサポートとして部隊に入り、攻撃力・防御力や特殊な能力(魔法・弓・回復など)を加えます。

⚠ 部隊が負けて退却するとき、その部隊の仲間がけがをしたり、戦死して二度と戻らないことがあります。戦死者が出るとベストエンディングに行けなくなるので、戦争の前には必ずセーブしましょう。

一騎打ち

主人公が1対1で戦います。「攻撃」は「防御」に強く、「防御」は「捨て身(必殺)」に強く、「捨て身」は「攻撃」に強い3すくみ。相手のセリフで次の行動を読みます。

エンディングは4種類

エンディング分かれる場所条件
ベストエンディングラスボスを倒したあと下の条件をすべて満たし、新しい国のリーダーになる話を断って天山の峠へ。ジョウイとの一騎打ちで防御だけを選び、紋章を受け継ぐ話も断り続ける
通常エンディング1ラスボスを倒したあと本拠地の大広間で、新しい国のリーダーになる話を受ける
通常エンディング2ラスボスを倒したあとリーダーの話を断り、天山の峠でジョウイを倒す(または紋章を受け継ぐ)
バッドエンディングティント市(物語の中盤)ナナミに「いっしょに逃げよう」と誘われて受け、そのまま最後まで逃げ続ける

ベストエンディング(ナナミ生存)の条件

  1. ロックアックス城へ出陣する前に108星をすべて仲間にする(そろうと主人公の紋章に最後の魔法が加わります)。
  2. 戦争イベントで戦死者を出さない(物語で必ず亡くなるキバと、逃亡ルートで亡くなるリドリーは数えません)。
  3. ロックアックス城のイベントのとき、ナナミの頭か体に防具を装備させておく(何でもよい)。
  4. ゴルドーとの戦いの直前に一瞬だけ出る選択肢を選ぶ(どちらでもよい。○ボタンを連打しておくと安全。主人公が武器を構えれば成功)。
  5. ラスボスのあと、リーダーの話を断り、天山の峠でジョウイと戦わずに防御し続ける。

取り逃しやすい仲間はおすすめキャラのページの「⚠ 取り返しのつかない要素」にまとめています。

前作データの引き継ぎ

前作『幻想水滸伝』のクリアデータを読み込んで始めると、物語の中盤(ルカ・ブライトを倒したあと)に前作の主人公を仲間にできます。ソウルイーターの紋章を持つ、とても強いキャラです(108星には数えません)。

この作品のデータは、主に『幻想水滸伝 I&II HDリマスター』(2025年)向けに作られた攻略サイト2つ(Game8・神ゲー攻略)を照らし合わせ、システムと物語は日本語版・英語版のWikipediaで確かめています。PS版と細かい数値が違う場合があります。

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